Plumeriaの創業者であるマイケル氏は、絵画、骨董品にも造詣が深く、美術館関係者とも親交があり、
その関係性の中から、彼のデザイン力とセンスが高く評価され、美術館の方から、ギフト商品を製造・販売することを薦められ、会社を設立するに至った経緯がありました。
マイケル氏は、その後、２００８年に美術史美術館の横と、２０１７年には、ベルベデーレ美術館の入り口前に、直営店をオープンさせました。ここでは、直接お客様の声を聴くことによって、いろんなアイデアを収集し、商品開発の手助けとしてきました。この美術史美術館の近くのお店の前は、かの有名なグスタフ・クリムトが、こよなく愛したカフェ店が併設されています。
マイケルの美術に対する造詣の深さと、そのデザイン力が評価され、これまでにたくさんの美術館から、オリジナル商品を作成してほしいとの要望があり、数々の商品・作品が誕生しています。
オリジナル商品の依頼は、ここ数年の顕著な傾向であり、マイケル氏への美術館からの信頼の証とも言えます。
また、各美術館が開催する特別展覧会にも合わせて、オリジナルを商品を共同開発し、販売しています。
２０１９年には、ミュシャ財団と正式に契約を締結し、オフィシャルパートナーとして、彼らが保存する３００以上の絵画のデーターを使って、さまざまな商品開発に共同で取り組んでいます。
現在では、ヨーロッパを始め、世界２０か国、１２０以上の美術館・ギャラリー等で、販売しています。
Plumeria社としての主な販売実績として、イタリアのウフィツィ美術館、バチカン美術館、ドイツのシュテーデル美術館、チェコのミューシャ美術館、スペインのプラド美術館、フランスのルーブル美術館、オランダのゴッホ美術館、オーストリアのシェーンブルン宮殿、美術史美術館、ヴェルベデーレ美術館などが挙げられます。
各美術館のミュージアムショップへ展開
文房堂、草叢BOOKS、蔦屋書店、紀伊国屋書店で販売
鎌倉御成通りに FLAG SHOPをOPEN
ライセンスでの雑貨、アパレルを展開
アインズ＆トルペ（日比谷、新宿、錦糸町、横浜、宇都宮、下関）で販売
映画 HOKUSAI × PLUMERIA
5.28から公開の映画 HOKUSAIと連動した
プロモーション × グッズ
全国のTOHOシネマズ、イオンシネマなど各劇場でグッズ展開
映画配給会社が出版したHOKUSAI NOTEとHOKUSAI
シナリオブックと一緒に、インポートグッズ、ライセンシー商品などを展開
親愛なる友 フィンセント～動くゴッホ展(SPECIAL EDITION) 2021年7月11日(日)から2021年9月5日(日)まで開催された。 会場併設のミュージアムショップにてPLUMERIAグッズを販売。 多くの商品が完売した。